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ヒロム vs ファンキーウェポン(2017.3.6大田区総合体育館)

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「何年か振りの生え抜き同士のタイトルマッチ」とかいう冠がついた試合。

記録を遡るほどでもないので調べるつもりもないが、それくらい生え抜きってのは意味がなくなったようだ。

それより、いま新日本が大々的に売り出しているヒロムの2度目の防衛戦が、しかも、あの大阪での一線を超えた(と私は思っている)ドラゴン・リー戦の次の防衛戦がファンキーウェポンだったこと。

これには意表をつかれた。

はっきり言ってこれは世代闘争だ。

新日本のドン底時代を支えた世代である田口 隆祐が、ようやく一歩引いた立場で、立派に育った後輩に胸を貸すという図式。

でも今のファンキーウェポンはよく考えてみると、新日本隊のエースと言ってもいいくらいの活躍ぶり。そんな棚橋弘至をも追い越したファンキーウェポンは、確かに今が旬のレスラーなんだと思う。

さて凱旋帰国以来、ベストバウトを連発する高橋ヒロム

花道に登場した瞬間から、客の目線を外させないあの佇まい。いや色気かな。

ヤングライオンだった彼を見ていた時は、こんな風に変化するとは思わなかった!

3年間の武者修行でどれだけのものを身につけたのか?

それとも生まれながらにして持っていたのか?

いずれにしても、高橋ヒロムのレスラー人生は始まったばかり。今後どう彼が変わっていくのか、プロレスを見る楽しみがまたひとつ増えたようだ。 

                                   終わり